下松市議会 2021-09-09 09月09日-04号
今、おっしゃったように、新清掃工場建設の基金といいますか、そういったものを地元の負担金ということでいただきました。それを一部活用しております。 その後、管理運営について基金を取り崩し、今では新清掃工場の建設積立金はございません。そういった経緯がございまして、つくった施設でございますので、そういった位置づけでありますことをお伝えしたいです。 ○議長(中村隆征君) 渡辺敏之議員。
今、おっしゃったように、新清掃工場建設の基金といいますか、そういったものを地元の負担金ということでいただきました。それを一部活用しております。 その後、管理運営について基金を取り崩し、今では新清掃工場の建設積立金はございません。そういった経緯がございまして、つくった施設でございますので、そういった位置づけでありますことをお伝えしたいです。 ○議長(中村隆征君) 渡辺敏之議員。
一方、決算規模については、歳入が337億9,029万6,067円、歳出が330億1,969万9,158円となり、新市施行後最大規模の決算額であった前年度と比較すると、歳入で9.3%、歳出で9%と、それぞれ減少しており、その要因としては、平成25年7月28日に発生した萩市東部集中豪雨災害に係る災害復旧事業費の減少、新清掃工場建設事業及び無田ヶ原口団地整備事業等の大型事業が終了したことによるものです。
歳出においては、萩市東部集中豪雨災害による復旧・復興関連事業、萩・長門清掃一部事務組合が行う新清掃工場建設事業及び小中学校施設の耐震化事業等により事業規模が拡大したことが歳出拡大の主な要因として挙げられます。
萩・長門清掃一部事務組合で、現在、萩市山田小原地区において建設を進めております新清掃工場建設工事については、昨年6月の工事開始から1年5カ月が経過し、来年3月の竣工に向けて工事は順調に進んでおります。 現在、プラント及び建築設備の各機器の動作確認及び調整を実施しており、12月17日には火入れ式が行われる予定であります。
主な要因としては、歳出においては、萩・長門清掃一部事務組合が行う新清掃工場建設事業及び小中学校施設の耐震化事業により、事業規模が拡大したことがありますが、何よりも萩市にとって未曾有の災害となった萩市東部集中豪雨災害による災害復旧・復興関連事業を実施したところが最大の要因として挙げられます。
平成26年度予算は、昨年7月の萩市東部集中豪雨災害の復旧・復興事業、世界遺産登録に向けた事業、明治維新150年記念事業、学校施設耐震化をはじめとする防災・減災に対応する事業及び新清掃工場建設事業等により新市施行後、最大の予算規模となりました。
平成26年度は、災害復旧事業はもとより、新清掃工場建設事業や学校耐震化事業といった大規模事業により、一般会計当初予算案は、新市施行後では最大規模となります。 その結果、市内の投資的な事業量は、平成25年度からの災害復旧事業の繰越事業を含め大規模なものとなります。
本件は、清掃工場建設の入札で談合があったとして、山口市がごみ処理施設建設会社、株式会社タクマを相手取り、約9億1,400万円を支払うよう求めた損害賠償訴訟であります。まず、新聞報道によるこれまでの経緯を簡単に紹介しますと、株式会社タクマは、1995年に行われた市清掃工場建設工事の指名競争入札に当たり、予定価格の97.22%に当たる122億5,700万円で落札をした。
これは、学校施設の耐震化事業や、新清掃工場建設事業等の大型事業が実施中でもありいたし方ないものであることが、議案質疑や予算審査特別委員会の審査の過程で確認ができました。 また、予算編成の過程で、政権交代があり、その影響で国の予算編成が大きくおくれたこと。
しかしながら、学校施設耐震化事業や新清掃工場建設事業などの継続する大型事業の影響により、一般会計予算は、前年度当初予算額とほぼ同額となる対前年度比0.8%減の317億8,300万円を計上することとなりました。
さて、平成21年9月29日に、小原地区清掃工場建設誘致協議会、下瀬会長以下11名の賛同者から、新清掃工場建設に関する8項目の要望書が出されました。その中に、飲料水について、さらには道路の拡幅も要望されてます。また萩市として、平成21年10月21日付で、要望書の回答もなされています。 そこでお尋ねいたします。1点目は、飲料水施設工事の概況を簡潔にお尋ねします。
また、萩、長門で計画中の清掃工場建設についても、大きな疑惑があると言われています。請負業者に、すなわち大本組が入っているんではないかと、このようなうわさが5月の中ごろから当本人が発言してるわけです。大島での問題を引きずった企業であることを考えると疑問を感じます。 また、地域地産を訴えながら、本社が他市、または企業では萩市の地元という定義は何なんでしょうか。
本決算においては、そのほか、清掃工場建設のように、政策的に予算でも反対した事業もあり、2010年度の一般会計決算の認定には反対いたします。 以上です。 ○議長(青木賢次君) 宮内議員の討論は終わりました。次に、議案第84号に関し、賛成の立場から、17番、西島議員の発言を許します。17番、西島議員。
3つ目が、新清掃工場建設についてです。 萩・長門一部事務組合で、今建設準備が進んでいる新清掃工場です。その管理者である野村市長にお尋ねいたします。 東日本大震災が起きて、さまざまな見直し、点検が行われています。清掃工場においては、耐震基準など、新たな基準の見直しなどは予想されていないんでしょうか。施設が大きくなればなるほど、広域になればなるほど、被害を受けたときの影響は大きくなってきます。
現在、萩市では、新清掃工場建設計画を持ち、新清掃工場建設に向け長門市とともに清掃一部事務組合をつくり、議会の代表や市長が代表としてさまざまな議論を続けているとお聞きしています。
まさに先ほどの耐震化事業にしても、離島航路の船舶建造事業や、新清掃工場建設事業、指月園、救護所、ケアハウス建設事業にしても、将来にわたり萩市とそこに暮らす市民には、なくてはならない施設、事業等で、財政が厳しい折、さまざまな工夫がなされて、それらの事業に取り組まれることは萩市には必要なことと思われます。
またもう一つの大型事業であります新清掃工場建設事業についても、市民に十分な情報公開が図られず、住民との合意形成への努力も不十分であったということは否めません。建設予定地の候補を定めながら、最終的に最下位の候補地に強引に決められたことには、その手法も含め、認めることはできません。 さらに、大きな事業であります、陶芸の村公園整備事業も引き続いて行われています。
新清掃工場建設に向けては、4月1日から萩長門清掃一部事務組合がつくられました。8月にはその基本設計が、プロポーザル方式によって日本環境衛生センターがつくるということに決まりました。これは私の予想どおりでありました。ごみ焼却炉の建設に関しては、90年代に発注したものに関して、99年、公正取引委員会が5年間に大手5社が受注した60件を談合だという審決を下しました。
本年度の特色的な新規事業としては、長門市と共同設置する新清掃工場建設事業及び関連事業、子ども手当支給事業、民間保育園施設整備事業、萩の農水産物をもっと食べようプロジェクト事業などがあり、継続事業として新図書館・児童館整備事業や無田ヶ原団地整備事業などの大型建設事業等も計上されております。
まず最初に、新清掃工場建設と地域住民の生活基盤についてお尋ねいたします。 三見地区の地下水、風の影響について、平成21年4月に建設候補として、面積が2ヘクタール、市内に近い、道路があることの3要素から、山田地区の杉山、後藤、小原、福栄、佐々並の5カ所が候補地として示されました。山田地区、杉山、後藤地区を候補に絞る。